寝る前の数分

よし寝るぞ、と布団を敷いて潜り込む。

天井を眺め空っぽの心か虚しさの心か

表現し難い何かがぽつーんと音を立てずにそこにいる感じがする。

 

瞼を閉じるのも違和感開けてるのも違和感

仕方ないから瞼を閉じて、暗闇の中で音のない音を嫌でも感じなければならない。これがまた苦痛だ

 

ぼんぼんぼん…のような音が不快でしかない。

音なんてどこからも鳴ってないだろうに。

仕方ないから適当な音楽を流す。もちろん、iPhoneYouTubeからだ。

 

適当な音楽が不快な音をかき消し、さらに心の雑念まで消してくれそうだ。

 

これで眠れる。

と思っていたら不安なことが次々と脳裏をよぎる。明日の事、金や目標、人生や焦り。

 

どうにもならないしょーーもないことを考えてしまう。機嫌がいい時は何も考えられずぐっすり眠れるのだが、あまり眠くない時はこうして親指をスライドさせ、活字をズラズラと並べることすら容易にやってのけてしまう。

 

そんなことはどうだっていい

私はさっさと眠りたいのだった。心の雑念を吐き出せてぐっすり眠れそうだよ。

 

おやすみ諸君

不動産屋のお店は字が多いとかどうでもいいことを発見した時にまたこのブログを書くことにしよう。

 

ではまた

 

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